【美術館巡り】デザインの先生

美術館・博物館

東京ミッドタウン内にある21_21 DESIGN SIGHTで開催中のデザインの先生を見にいってきました。

ブルーノ・ムナーリ、マックス・ビル、アキッレ・カスティリオーニ、オトル・アイヒャー、エンツォ・マーリ、ディーター・ラムスという六人の『デザインの先生』
その六人それぞれの生い立ちからデザイン哲学、実際の作品などが並べてあります。

デザインの先生という企画展の名前に違わず、半分は学校を設立したり先生をやっていたり、ワークショップを盛んに開いていたり、後の世代に影響を与える出版物を出していたり…とのちのデザイナーに通じるような活動をされていた『先生』たちの展示です。

とはいえ一番古い世代のブルーノ・ムナーリも1907年生まれ。
100年以上とはいえかなり現代に近く、実際の授業風景やインタビュー映像なども残っています。
動いてしゃべっている姿を見ると急に親近感がわいてきます。

中にはオトル・アイヒャーのピクトグラムや、ディーター・ラムスの一体型のオーディオ機器など今日では日常的に見かけるものも展示されています。
どんな日用品にも最初にデザインした人がいて、徐々に万人向けに広がっていくんだなと思えました。

個人的に先生としてカッコいいな!と思ったのがエンツォ・マーリ。
デザインを突き詰めて考えるところがなんか職人肌という感じでかっこいいですね。
無印良品との共同プロジェクトのお話も面白かったです。

こちらの展示会は『全景のみ』撮影可能で、個別の作品は撮影不可。
展示会の雰囲気がそのまま残って面白い試みだなと思いました。

うすうす気づいていたのですが、私はつくづく勉強も手を動かすことも足りてないなと思い知らされました。

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