魔法無用のマジカルミッション

読書

今日は魔法無用のマジカルミッション/シャンナ・スウェンドソンの読書感想文を書きます。
こちらは(株)魔法製作所シリーズの六作目です。

魔法が使えなくなったオーウェンと、もともと魔法が効かない体質のケイティがコンビを組んで、強大な支配力を持つ石を奪還&守ります。
その強大な支配力を持つ石はよりにも寄ってケイティの元超パワハラボス・ミミの手に渡っていて…。

ついに本格的に出てきました、ケイティの超パワハラ系元ボス・ミミ
ボスとしてこれ以上に適切な人材がいるでしょうか?いやない! 
親友のようにフレンドリーに接してきたかと思ったら次の瞬間には鬼のように変貌する二面性のある女性ボス。
絶対に上司にはしたくないですが、傍から見ている分には面白いですよね。

でもケイティがミミのもとを去った後すぐ職場を離れていたり、婚約者も変わっていたり、ミミにもいろいろあったのかな?と思わせるような含みもあります。
不安定で他責志向な性格って周りにいる人たちにとっては最悪ですが、本人には本人なりの生きづらさもあるのかもしれません。

実際に真なる強い女・ケイティの最強おばあちゃんミセス・キャラハン(今回も大活躍)にはあらゆる意味で圧倒されていますしね。

となぜかパワハラ上司に思いをはせてしまいましたが、今作は奪還パートがスリルがあってアクションも多くて面白かったです。
魔力が使えなくなったオーウェンどうなっちゃうんだろう?と思っていましたが、オーウェンも魔力が使えないなりに八面六臂の大活躍します。(フラストレーションは抱えていそうだけど!)

優秀な人ってやっぱりできることをきちんとこなしますよねー。

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