エルメスの道

読書

今日はエルメスの道/竹宮恵子の読書感想文を書きます。

こちらはマンガの会式になっているエルメス公式の社史です。
公式の社史を漫画で出すなんて、さすがフランス、日本文化への造詣が深い。
しかも1997年発刊という事で、先見の明がありすぎますね。

最近妙にエルメスのカレ(スカーフ)が欲しくて買いました!
スカーフはなかなか手が出ないですが、本は買えるので…。

この社史を描くにあたっては馬が描ける方というのが条件だったそうです。
エルメスの馬へのこだわりが伝わってくるとともに、竹宮恵子先生にオファーするセンスが素晴らしい!
ものすごく絵がうまい!
書き込むところはきちんと書き込みつつもシンプルで見やすいというのもあるのですが、漫画がとてもうまいので説明的になりすぎず、単なる社史に終わらない魅力がある一冊になっています。
特にエミールとルノーがやたらイケメンで、何だかリキが入っているように感じます。

舞台の始まりは1801年、創業者のティエリ・エルメスの誕生に始まります。
その歴史はは馬具の製作に始まり、他の革製品の製作、メゾンの誕生、軍事用品への提供から、バッグの製作、スカーフの製作へと広がっていきます。

さて、この本を買った目的であるエルメスのスカーフ、カレについてですが…。
カレの創始者であるロベール・デュマ・エルメスはこの本の初版の出版時には存命で、この社史を書かれた竹宮先生もお会いしています。
本人に実際にお会いした方が描かれているのって贅沢ですよね。

個人的にびっくりしたのは、ゲランがエルメスの一部門として始まったこと。
なんとなく単独の化粧品メーカーとしての印象が強かったのでびっくりしました。

こちらの本を読んでよりカレが欲しくなりました。
スカーフ一枚一枚にストーリーが込められているなんて素敵ですよね!

うーん、エルメス商売がうまい!笑

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