カエルの魔法を解く方法

読書

今日はカエルの魔法を解く方法/シャンナ・スウェンドソンの読書感想文を書きます。

この本は(株)魔法製作所シリーズの8作品目です。
セカンドシーズンと銘打たれていますが、7作目と8作目の間に10年くらいのブランクがあるとのこと。
というわけでこの作品の舞台は2006年秋~2007年冬となっています。
結構前なのですが(当時はi-phone未発売だったそうです)その古さを感じさせない面白さでした。

様々なトラブルを乗り越えて晴れてオーウェンと婚約したケイティ。
仕事面では現在はマーケティング部の部長を務めていますが、独占企業のマーケティング部にさしたる仕事もあるはずもなくちょっと退屈な毎日を送っています。
そんな中、魔法界のマフィアによる謎の失踪事件が頻発。
(株)MSIに保護を求めていた女社長も失踪してしまいます。
調査のためケイティは魔法界の裏組織・コレジウムに潜入することになります。

ライバル会社もエルフの思想団体もぶっ潰すパワー系免疫者・ケイティ
そんなケイティにお飾りマーケティング部長なんて閑職なんて似合わないですよね!
さらった人たちをガンガンカエルに変えていく悪の秘密組織のスパイをやるくらいでちょうどいいです。

しかしスパイをやるためには(株)MSIとの関りを完全に絶たないといけない…。
せっかくパーフェクトナイスガイのオーウェンと婚約したのに一緒に過ごせる時間も減ってしまう!
ケイティはともかくオーウェンがちょっとかわいそうですね…。

それにしても、ケイティは自称『平凡』な女の子ですが、実際相当オモシレー女ですよね。
本当に『平凡』な女の子なら、婚約したてのイケメンと偽装婚約破棄なんてしないし、座っているだけで高給が貰えるマーケティング部長なんて辞めたがらないのよ!

今作も面白かったです。

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