凶変

読書

今日は凶変/内藤了の読書感想文を書きます。

警視庁異能処理班ミカヅチシリーズの第八弾です。

屋久島で迷惑行為をしようとしたYouTuberが生配信中に怪死、その模様がインターネットに流出します。
怪異による犯罪行為を隠ぺいする警視庁内の組織ミカヅチは、その動画の封殺には成功するのですが、その動画には屋久島の怪異・山姫の悲鳴も入っており…。

初手、みんな大好き、迷惑系YouTuberが酷い目に遭う話!!!
やっぱり罰当たりなことをする奴に順当にバチが当たるスッキリしますよね!

屋久島や青森など今作は地方で起こる怪異の話も出てきて話が広がります。
とはいえ舞台は東京のど真ん中、警視庁から動きません
なぜならミカヅチ班の拠点である扉が不気味な動きを続けているから。シリーズ最初期からの謎であった扉の謎について、今作では様々なことが判明します。

赤バッジや広目さん等の普段戦闘面で頼りになりそうな二人が活躍できない状態になっているのですが、その分今まで活躍の少なかったメンバーにスポットが当たっているのがよかったです。
虫使い・神鈴ちゃんのバトルシーンがあったのが個人的に熱かった!
虫使いってこうやって戦うんですね。
真理明ちゃんがミカヅチ加入したのもうれしい!こんなに元気になって…。

様々な伏線が解放されたり、もうすぐクライマックスな雰囲気がありますが楽しみなようなさみしいような気持ちがありつつも…。
やっぱり早く続きが読みたいですねー。

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