今日は魔法使いにキスを/シャンナ・スウェンドソンの読書感想文を書きます。

この本は(株)魔法製作所シリーズの七作目です。
月の目を破壊した影響で免疫者(イミューン)なのに魔法が使えるようになったケイティと、魔法の力が戻ったオーウェン。
魔法が使えるようになってオーウェンとの関係も良好。
そんな中ケイティはエルフでアシスタントのパーディタからある噂を耳打ちされます。
『魔法使いはエルフを抑圧している』
そして実際に魔法使いが魔法使いを批判するエルフを次々と拉致している。
という噂がエルフの間に蔓延しているというのです。
ケイティとオーウェンはおとりとして捜査をすることになります。
免疫者=魔法が使えないし効かないケイティが魔法使えるようになったらもう設定崩壊じゃない!?
そう思ったのも一瞬で、今作もめちゃくちゃ面白かったです。
魔法が使えるようになった意味!ありまくります!
作中作のような手法が本作では取られているのですが、これがなかなか新鮮で面白いです。
ケイティとオーウェンは別の世界観であっても惹かれあうんだっていうの、ロマンチックコメディのお約束ですがやっぱりいいですよね!
オーウェンとのじれったい関係も良いのですが、やはり恋人同士の二人はかわいくて良いですね。
せっかちな私は『早く付き合っちゃえよ!』と思ってしまうw
そしてやっぱり必要なのはわかりやすい悪い奴。
エルフロード、悪いー。
わかりやすい勧善懲悪って見ていてすっきりするんですよね。
今作も面白かった、次も楽しみです!


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