ムーミン谷の夏まつり

読書

今日はムーミン谷の夏まつりの読書感想文を書きます。

この本はムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソン氏によって書かれたムーミン小説の四作品目です。

火山の噴火による洪水に巻き込まれたムーミン一家。
一家は水没したムーミン屋敷から漂着した建造物に移り住むことにします。
その建造物は劇場で、劇場という概念を知らないムーミン一家は舞台を居間、どんちょうをカーテン代わりに使って、劇場ネズミのエンマの怒りに触れます。

この作品にでてくるイツメンはムーミン一家とスノークのお嬢さん、そしていつのまにかムーミン谷に住み着いたらしいミムラ姉妹です。
とうとうミィがレギュラーキャラクターとして定着しました。
そして例年よりムーミン谷に戻ってくるのが遅いスナフキン。

ゲストキャラクターは劇場ネズミのエンマと、さびしがりのフィリフヨンカ。
そしてナーバスで悲観的なミーサと真面目でおおらかなモムサです。

ふとしたきっかけでムーミンとスノークのお嬢さんは一家と離れ離れになります、ムーミンを探すために一家は劇場で舞台をすることに決めます。
脚本家はムーミンパパで出演者たちは家族とミムラお姉さん、そして悲観的なミーサ。

最初はムーミン一家が劇場に住み着くことを快く思っていなかったエンマも、再び劇場で舞台が行われることが決まると全面的な協力体制に!
劇場は公演がかかって初めて劇場として機能します、舞台監督だった旦那さんが亡くなって以来舞台ができなかったことが寂しかったのかもしれません。

にしても、彗星の襲来といい洪水といい今回の火山といい、ムーミン谷天災に巻き込まれることが多すぎる!
天災の多い国日本なのであまり他人事とは思えません。
天災に巻き込まれても明るく乗り切っていくムーミン一家のメンタリティは見習うべき部分が多いですね。

それはそれとして、スナフキンメロすぎる。

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