東京都美術館で開催中のつくるよろこび 生きるための DIYに行ってきました。
5組6名のグループ展示なのですが、それぞれ違った形でのDIY(Do It Yourself/自分でやってみる)の表現が見られて面白い展示でした。
最後の展示室には実際にDIYコーナーもあって、ちょっとしたDIY体験もできます。

DIY(Do It Yourself/自分でやってみる)とは、目の前の問題を自分自身の工夫で解決していくアプローチのことです。
面白いなと思ったのは久村卓氏の作品。
氏はヘルニア発症をきっかけに心身ともに軽さを重視した制作を模索していったそうです。
今回の展示ではいわゆるリメイクというか、割と素材の持ち味を生かした仕上がりになっています。
ハードルや車止を使ったベンチは実際に腰かけることもできます。
これこそDIYという気がしますね。


野口健吾氏の写真作品も面白かったです。
路上生活者の皆さんの居住空間を写した『庵の人々』というシリーズが展示されていました。
ビニールシートや廃材などを使って建てられた庵を紹介する庵主の表情は晴れやかで、誇らしげですらありました。
最後の展示室にあった庵の主の方の描いた手記も面白かったです、文才ありすぎる。
書きたいことが多すぎて字数が足りないのですが、他の方の展示もとても創意にみちていて面白かったです!
何か作りたくなるなー。



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