東京都庭園美術館で開催中の建物公開2025 時を紡ぐ館に行ってきました。
毎年行われている建物公開ですが、今年は今まで未公開だった部分が解放されていたり、カーテンも開いていて開放的な雰囲気。
邸宅として使われていた当時の面影を感じることができました。
窓越しの庭園は新緑がまぶしくてとても美しかったです。


今回の展示では館の歴史として外務官邸・首相官邸として使われていた時期の展示も多く展示されています。
吉田茂氏が首相官邸としてつかっていた時期の写真が特に多く展示されていたのですが、吉田茂氏はサン・フラン・シスコという犬を飼っていたそうです。
吉田茂氏とシスコ(犬)の写真などもあって実にかわいかったです。
他家の犬アルバムとか言う気になるアルバムも展示されていて、中身が非常に気になりました。
他家の犬、もっと見せて!

また、吉田茂氏の大磯のお屋敷と朝香宮邸の相似なども写真付きで展示されており、照明のデザインなどが強い相似がありました。
朝香宮邸の照明どれもオシャレで素敵だし、マネしたくなっちゃいますよね。


新館にはルネ・ラリックの扉の現物が展示されていました。
当初から割れていたそうなのですが、補強することで展示が可能になったとのこと。
本当に美しいですよね…。
いつもは見られない角度で見られて感動しました。

このように繊細な芸術品を、玄関の扉として日常使いするセンスと財力がすさまじい!
こんな立派なお屋敷が一般庶民にも開放されているのはなんともありがたいことですよね。
なんか岩崎邸庭園の時も思ったなこれ…。


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