大倉集古館で開催中の幽玄への誘い―能面・能装束の美を見にいってきました。
舞台用に作られた華やかな衣装や小道具は、能を見に行ったことのない私でも楽しく見ることができました。
お面も実物は迫力が違いますね…!

一階は主に衣装展示。
どれも鮮やかな色と華やかな模様、厚みのある刺繍や金箔なども使われていて、見ていて非常に楽しいです。
形も独特で、袖や裾がひらひらしたつくりになっていたり舞台映えがしそうです!
普通の着物とは形が全然違って、まさに舞台衣装といった感じ。
着物が普段着だった時代でも、これで外を歩いていたら二度見されてしまいそう。
二階にはお面も展示されていました。
お面って写真で見るよりも実物を見た方がはるかに生々しさを感じますね。
平日で人があまりいなかったので、距離を取って眺めたりもしてみたのですが、離れていてもはっきりと表情がわかるものなのですね…。
まあ、これも舞台で使うものなので当たり前かもですが!
それにしても美人のお面って写真で見るより実物の方がはるかに美人ですね。
卵型の輪郭に、鼻筋が通っていて、目も大きくてきれいな並行二重。
特に鼻の高さと横顔がすごくきれい。
これは舞台上で衣装と一緒に身に着けて現れたら天女のようにきれいなんでしょうね…。

能ミリしら(一ミリも知らない)で行ったのですが、ファッションや舞台衣装の展示が好きでよく見に行ったりする私には非常に楽しい展示でした!


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