相国寺展 金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史

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上野にある東京藝術大学美術館で3/29~5/25まで開催中の、相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展 金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史に行ってきました。

書画や水墨画が多く展示されておて、雪舟狩野探幽丸山応挙伊藤若冲などのビッグネームの作品もたくさん展示されていて非常に見ごたえがありました!

行ってきたのは5月4日、ゴールデンウィークの真ん中ということで上野にはたくさんの人がいました。
東京藝術大学美術館は上野公園を少し抜けたの頃にあるのですが、それでもかなり人が集まっていました。

相国寺は京都にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院です。
開山は1392年で600年以上の歴史があります。
足利将軍家や伏見宮家・桂宮家のゆかりの禅寺で、観光地としても有名な金閣寺(鹿苑寺)と銀閣寺(慈照寺)は相国寺の山外塔頭(さんがいたっちゅう)なのだそうです。

相国寺承天閣美術館は、相国寺の寺宝の保存・展示公開、修理や研究調査、禅文化の普及を目的に建設されたのだそうです。
こちらにはなんと国宝が5点、重要文化財も145点もあるということです。
すごい!

東京展でもたくさんの重文が見られます、国宝も二点も来ています。
俗物なので国宝マーク、重文マークを見るとテンションが上がります。
うれしいですね。

個人的に一番楽しみだったのは伊藤若冲の障壁絵。
葡萄の障壁絵が特に好きで、実物を見られて感動しました。
墨だけで書かれているのに、葡萄の実の透明感や弦の躍動感が伝わってきて本当に素敵でした。

あと、実際に見て気に入ったのが、狩野探幽の杏の木を守る虎の絵!すごくかわいかったです。
狩野探幽って教科書でしか知らなかったのですが、こういうかわいい絵も描くんですね!

水墨画の、黒と白一色ではない、奥ゆきや陰影の豊かさを感じられる素敵な展示でした。

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