ヒルマ・アフ・クリント展

美術館・博物館

竹橋の東京国立近代美術館で開催されているヒルマ・アフ・クリント展に行ってきました。
すごく素敵な展示でした!
幾何学的でもあり有機的でもある、美しい色彩の抽象画を見ていると不思議な気分になってきます。

ヒルマ・アフ・クリントはスウェーデン出身の女性画家です。
裕福な家庭に生まれ王立芸術アカデミに入り優秀な成績で卒業しました。
職業画家として風景画や肖像画の注文を受ける一方、学生のころからスピリチュアルに傾倒し、「五人」というグループを結成し交霊会を行ったりもしました。

本展は彼女のアジア初となる大回顧展です。

本展の目玉は何といっても神殿のための絵 グループⅣ「10の最大物」シリーズではないでしょうか。
まずはその大きさに圧倒されます。
なんと3.2メートル2.4メートルという巨大な絵画が10枚ならんでいる姿は壮観です。

巨大な連作には幼年期~青年期~成人期~老年期とそれぞれ人間の成長に合わせたタイトルがついています。

10の最大物、幼年期
リアルなお花もかわいい。

10の最大物、青年期
配色が全部かわいいんですよね。

土曜日の夜間開館で18時ごろに行ったのでのんびりみられて本当に良かったです。
金曜日と土曜日は20時まで開館しているので、狙い目な気がします!

この企画展は個人利用に限り写真撮影が認められており、以下の規約を守ればSNSへの掲載も可とのことです。
ありがたいことですね。

彼女の作品のほとんどはヒルマ・アフ・クリント財団の管理下にあるそうです。
一つの財団がもっているからここまで大規模な回顧展が可能なのかもしれません。
逆に言えば、こういった機会でないとみる機会は少なそうですし、貴重な機会かもしれません!

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