白昼の悪魔

読書

今日は白昼の悪魔/アガサ・クリスティの読書感想文を書きます。

舞台はイギリスの南西部の避暑地。
満潮時には孤島になる小島に立つハイクラスなリゾートホテル、ジョリー・ロジャー・ホテルです。
そこには個性的な宿泊者がいて、エルキュール・ポアロもその一人…。

孤島に名探偵とくれば当然殺人事件が起こります。

殺されるのは男性ならばだれもが目を奪われてしまう赤毛の元女優の美女。
こういう作品では赤毛の女性というのはやっぱり魔性の女と相場が決まっているんですね。

容疑者として浮かび上がるのは、魔性の美女に夫を盗られそうになっている貞淑な女性なのか。
あるいは、魔性の女の浮気性に辟易している紳士なのか。

犯人に関してのネタバレは避けますが、こういう魔性の美女ってアガサ先生の作品では結構死んでますよね。
青列車の秘密とか、ナイルに死すとか、メソポタミアの殺人とか…。
綺麗な人って男性にはモテるし、女性には嫌われるしで、美人も楽じゃないですね…。

でも魔性の美女が死ぬことによっていい感じになる男女もよく出てきて、これ系のカップルが結構いい組合せなんですよねー。
アガサ先生の書く不器用なカップルの恋愛事情結構好きです。

この作品でいい感じになるカップルもだいぶ好きでした!

それと、個人的にイギリスに日焼けできるようなビーチがあるというのが意外でした。
全体的に涼しいのかなと思っていたのですが、やっぱり南西部はあったかかったりするのかもしれないですね。

さて、残すポアロシリーズも後3分の1くらいになってきました。
このまま気合い入れて読み進めていきますよ!

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