今日は春分の日ですね。
昼と夜の長さが半分ずつになる日ということです。
明日からはどんどん昼の方が長くなっていくということで、昼間が長くなっていくちょっとワクワクしますよね。
せっかくの国民の祝日ということで、買い物と映画に行ってきました。
今日は、日本では本日封切となる教皇裁判を見に行ってきました。
お硬いテーマだったので楽しめるかちょっと不安だったのですが、ものすごく面白かったです。

原題はCONCLAVEなので、タイトルは完全に直訳です。
テーマもコンクラーヴェ(教皇裁判)を取り扱った作品です。
システィーナ礼拝堂で行われるローマ教皇を決める教皇選挙を取り仕切ることになった首席枢機卿がこの作品の主人公。
権謀術数や陰謀渦巻く教皇裁判を取り仕切っていきます。
選挙活動をはじめ(この辺のロビー活動については別に違法ではないですが!)、聖職者のスキャンダルや、不透明なお金の流れなどにも触れていてビックリしました。
荘厳な礼拝堂に枢機卿がずらっと並ぶコンクラーベのシーンと、近代的な宿舎のシーンの対比が面白いです。
時代が勝って見えますが、これはあくまで現代を舞台にした劇なんですよね。
主人公であるローレンス枢機卿の演説について、ここで入れるんだ!と最初思ったのですが、話が進んでいくにつれてどんどんあの演説が効いてくるのですね。
構成がすごい。
ライバル?の枢機卿たちもキャラが濃い!
最大のライバルであるテデスコ枢機卿も、主義主張が違うだけで彼なりの志があり進みたい道筋があるんでしょう。
なんとなく政治力特化のトランブレ枢機卿の方が聖職者としてはいかがなのかと思います。(超偏見)
選挙結果にもめちゃくちゃ納得できました。
新教皇の名乗りにも納得です!
他の枢機卿たちの考えていた教皇名が何だったのか気になります。
ついでに続編とかも作ってほしい…!
今回は選挙編で、続編は教皇編みたいな感じでどうか…。


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