今日は、最近読んだけど感想を書き忘れていた本、死との約束/アガサ・クリスティの読書感想文です。

この本は楽しくさっくりを読み終えることができました。
というか、さっくり読み終わりすぎて感想を書くタイミングを逸してしまいました。
何度こんなにサクッと読めたのかというと…
・他のクリスティ作品に比べるとちょっと厚さが控えめ
・人間関係がそんなに複雑ではない
そしてなにより…
・殺された奴がめちゃくちゃ嫌な奴
というのが大きいです。
やっぱり嫌な奴が殺されるとスッとするんですよね!(よくない表現)
以下あらすじです。
舞台はエルサレム…死海。
旅行中のポアロは、「彼女を殺してしまわなきゃ」という不穏な会話を耳にします。
そして、専制的な母親(といっても継母なのですが)が殺される…。
というストーリーですが、この継母が本当ーに横暴で嫌なやつなんです。
読んでいると「確かにこいつは殺さないと…」という気持ちになってしまいます。
やっぱりクズが殺されるとスッとするんですよ!(よくない表現)
アガサ・クリスティ先生の最も有名な作品、そして誰もいなくなったもオリエント急行殺人事件もちゃんとクズが殺されて(?)いますからね!
まあ、被害者全員何も悪いことしてないABC殺人事件なんかも人気作品ですけども、それは置いておくとして…。
話をこの本に戻します。
アガサ先生の中東ものってやっぱりいいですよね。
綿密な取材に基づいたというより、私的な旅行の経験に基づくみたいな雰囲気で好きです。
オリエンタルなムードは憧れますが、やはり空調と三時のお茶は欠かせませんね!
豪華な海外旅行を見ているみたいな優雅な気分になれますし、殺されるのも嫌なやつで読後も嫌な気分になりません。(何度でもいう)
こういう一冊は旅行に行くときに持っていくのもいいなと思いました。


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