伯仲…とは…

日々

昨日足利市のことを調べているときに、ふと思いました。

伯仲燦然ってなんなんだろう…。
というか、私山姥切国広と本作長義について何も知らない…。

これはまずい
見に行く前に調べることにしました。

というか、徳川美術館様の公式チャンネルでの合同発表記者会見で詳しく解説されていました!

まず伯仲燦然というタイトル、これは『輝かしい二振りの名刀が同時に展示される』ということを表しているそうです。
この二振りが揃って展示されるのは1997年に東京国立博物館で展示されて以来、ということなので28年ぶりということになります。
改めてこのような機会を頂けたことに感謝しかないですねー。

引き続き二振りの刀について調べていきたいと思います。

この二振りの刀は、ともに足利城主である長尾顕長氏が所蔵していたと伝えられています。

長尾顕長氏が御館様である北条氏より本作長義を拝領

刀工・堀川国広が銘に刻む

長尾顕長氏が堀川国広に写しの作成を依頼

銘を刻んで、写しまで作ってしまうとかものすごくうれしかったんでしょうねー。

本作長義は南北朝時代に刀工・備前長船派長義によって作られた刀。
山姥切国広は安土桃山時代に堀川国広に作られた刀だそうです。

さて、ここまで来て『伯仲』という言葉の意味自体がよくわかっていなかったので、辞書を引きました。

伯仲…[兄と(その次の)弟の意][両者ともに優れていて]優劣の差をつけにくいこと。
(出展・新明解国語辞典)

この二振りは、本歌と写し両方が重要文化財に認定されている唯一の刀だそうです。
写しでありながら、本歌に迫るほどの魅力をもっているとか…何かロマンを感じますね…。

実物を見比べるのがより一層楽しみになりました!

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